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ケンケンの小さな不安に・・・

アデノイドの切除と、鼓膜の奥の水を抜いたりする手術を受ける事に決まったケンケン。

初めは「お母さんとお泊り♪」と、嬉しそうですらあった。
「入院する前に、新しい本を買って持っていこうね」と・・・・
本屋に行くのも、とっても楽しみにしている。

手術する事が決まって二日目の昨日。
夕飯の時に、ケンケンが「お母さん、耳貸して」と内緒話をしてきた。

「俺が寝たら、注射するの?」

どうやら、お父さんが「寝てる間に終わっちゃうから・・」みたいな話をしたらしい。
不安をなくそうと思ってしたはずの話だけど
ケンケンの不安を仰いでしまったみたい。

「入院したら、俺は寝ないからね!絶対寝ないからね。」

なんて言ってあげたらいいのか分からなかった。

フツウに、ケンケンの不安な思いを汲んであげればよかった。
「寝てる間に何かされると思って、不安になっちゃったんだね。
 怖くなっちゃったんだね・・」
そう言ってあげればよかった。

でも、なんにも言葉が浮かばなくて・・・・

手術までまだ日にちがあるのが、これまた微妙。
「今から何を話せばいいのか・・」

とは言え、実際に不安に思い始めてるケンケン
ごまかしてしまうのは、可哀相な気がする。

ケンケンには、アスペンとスターオブ、アグリモニーを飲ませてあげよう。
そして、私はレッドチェストナット、ミムラス、スターオブ、アグリモニーを飲もう。

そうすればきっと・・・
ケンケンと向き合って、話が出来るはず。


アスペン・・・・原因の判らない漠然とした不安や恐れ
スターオブベツレヘム・・・・肉体的、精神的、感情的なショック、トラウマ
アグリモニー・・・・うわべは快活、でも内心は悩みでいっぱい
ミムラス・・・・原因の判っている恐れや不安
レッドチェストナットバット・・・・愛する人、大切な人への過度な心配

| ケンケンとフラワーエッセンス | 14:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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作戦会議をしよう!

f4.jpg

娘にカウンセリングを受けさせてあげたいと、お母さんが連れてきてくれたのは
ジーンズの似合う、可愛い小学校高学年の女の子です。

お母さんの隣にちょこんと座り、何を問いかけても
なかなか口を開いてくれません。

そんな娘の様子を、お母さんは私に対して申し訳ないと思ったのか、
一生懸命に彼女の顔を覗き込み、何か話させようとします。

そんな光景を少しだけ観察した私はこう話しかけました。

「あなたは、私の子供の頃に良く似ていますね。
私もね、人の前では絶対に口をひらかない女の子だったんだよ。
人の様子は良く観察しているんだけれど、
家では良くしゃべるんだけれど、人前では口をきかかったんだよ。」

ちょっぴりだけ、彼女の瞳が輝きました。

「今からあなたの困ったなぁ〜とか、つらいなぁ〜と思うような事の
お話を聞きたいんだけれど、お母さんはこの部屋にいないほうがいい?」

そう問いかけると、お母さんの腕にピッタリと貼り付けていたほっぺを放して、
少女は小さく頷きました。

口を開かないこの子が、私に自分の心を聞かせてくれるのだろうか?
そんな不安を少し感じながらも、私には静かな確信もありました。

だって、この子はここにやってきた。
そして、自分の意思で私の目の前の椅子に座る事を選んでいるのだから。
きっと、聞いてほしい事、話したいこと、小さな胸を痛めている事があるはず。

小さな少女と二人きりになると、私は彼女にこう切りだしてみました。
「今からここでお話しすることは、お母さんにも、学校の先生にも、
あなたが話してはいけないということは、絶対に話さないから安心してね。

何か、困っている事や、切ない事があるの?
自分ひとりでは解決できそうもない、困った事があるの?」

幾度かの私からの問いかけに、少女の黒い瞳は潤んでいきました。

「そっか、あなたは生まれてからこれまでの年月、一生懸命に生きてきたよね。
でもね、それはまだたった10年間。

おばさんは40年以上生きてきたから、あなたには思いつかない解決方法に
気づける知恵があるよ。

今から一緒に作戦を立てよう。
あなたが困ったなぁ〜、何とかしたいなぁ〜と思っている事を解決するための
作戦を一緒に立てよう!」


すると、口をつぐんでいた少女がポツリ、ポツリと話し始めた。

小さな胸を痛めてきた”困った事”を...

それは40年も生きてきた大人たちにとっては本当に、本当にちっちゃな事でした。

それでも、少女の胸は”こまった”で一杯になっていたのです。

私は、いつも大人たちに行っているカウンセリングのときと同じように言葉にしてみました。

「あなたは、どうなりたいの、どうなったらその問題は解決されたと感じる?
本当は、あなたはどんな言葉を話したいの?」

こういいたいと、すっと彼女の口から言葉が表れました。
それは相手を批判する言葉ではなく、私はこう言える人になりたい、
こう言葉にする勇気がほしいのだと。

その問題は、このフラワーエッセンスを飲む事と、
解決されるまで行われる二人の策戦会議によって、
必ずじきに解決されるだろうと伝えてみました。

そして、あなたの夢を聞かせてほしいと問いかけてみました。

少女が語った夢は二つ。

大人になったらなりたい職業と、
今の家族に願う事。


あなたは素晴らしいね
この世にやってきて、10年ちょっとなのに、
すでに自分のなりたいものに気づいている

今、本当に自分が欲しいものを言葉にする力がある

素晴らしいね、あなたは人として本当にステキだね。



なんども、なんども、こう感じた私の気持ちを言葉にすると
少女は小さくはにかんだ。

顔の中で、小さく小さく、誰にも気づかれないように、笑った


翌日、このときの様子を子育て中のスタッフに話すと、
私の話が終わると同時にこう言って飛び上がった。

「こんど、我が家の次男を連れてきます。
いつも気になりながら、家族の中で後回しにしてきた次男と
策戦会議をしてやってください!

次男と、策戦会議をしてやって欲しいんです

| KIDSフラワ−カウンセリング | 21:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ベビーマッサージ教室・21期生スタート

昨日は、新しいベビーマッサージクラスが始まりました。

早いものでもう21期生。
三年前にベビーマッサージ教室に参加された方たちが、
第二子出産情報も珍しくありません。

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香り庵のベビマ教室は、マッサージのやり方を学ぶ事がメインではありません。
ママたちの本物の心を、私達が引き出して開放して行くことが
きっと本当の目的のようです。

(他人事のように書いたのは、三年間やり続けてきた中で、
方向性を模索し続け、自分たちの本当の目的を探し続けてきたからです。)

毎回、流れに任せ、やってくるママと赤ちゃん達との関係を十分に味わいたいと思ってきました。

昨日、参加くださったママたちの口から出たステキな言葉を紹介させてください。

「一人目のときは、泣きながら育児をしてきました」

「私は、わが子が生まれてきても、子供の世話よりも、
結果のすぐに見える家事を優先させてきたんです。」

「今になってわかりました。みんながわが子を見て”わ〜!ちいさい!わ〜、かわいい!”
って言ってくれた気持ちが。娘が3ヶ月になった今、わが子よりも小さな赤ちゃんを見たときに、
無条件で愛おしく、そう思う自分の気持ちに出会いました。よその子を見ると、
ただかわいくてかわいくてしかたありません」

「たとえば上の子を保育園に預ける事、自分がいいと思って選んだ事なのに、
母の戸惑いをわが子は察するんですね。
母がリンとしていると、子供も戸惑わないんだという事を知りました。」

「私がしっかりと上の子をみてやれたのなら、保育園に入れずに済んだのにと
くじけそうになった時、保育園を辞めさせてしまいたくなりました。

でも、保育園に行きながら成長してゆく上の子の姿を見ていて、
すっごく嬉しい。保育園にやってかわいそうと言われるとくやしいけれど、
最後(年度末)まできちんと通わせようと決めたら、保育園大好きで
その中でどんどん成長してゆく息子の姿を、周りも認めはじめてくれたんです。

母として、戸惑わないように、もっともっと強くなりたい」


素晴らしいでしょう?
香り庵のベビーマッサージ教室(ママとベビーのこころ塾)には

こんな人たちが集まってくるようになってしまったのです。

もちろん、こんな強さを手に入れるまでには、
何度も何度もわが子の手を引いて、フラワーカウンセリングを受けにいらして下さった
月日があったのですが。


今、このクラスはスタッフの一人が中心になって行っています。

私は、企画し最初の頃に実践してきましたが、若いスタッフ達に渡したいと
任せる事が多くなっていました。

でも、参加者達の質がどんどん上がってゆく中で、
この塾も、もっともっと質を高めて行かなければならないと感じ
今は、ベビーマッサージ塾のある日はなるべく一緒に入り観察する位置にいます。

塾が終わると反省会です。

「主役は、ママたちだよね。もっともっとママ達に話をさせてあげたほうがいいんじゃないかなぁ?」

スタッフ↓
「私も、どこまで話したらいいのか、どこまでママたちの感情に突っ込んでいっていいのか
その塩梅に対して手探りなんです。今までやってきたベビマ塾の中で得た情報や知識を、
一つでも多くママ達に伝えてあげたという思いも先走り、ついつい、自分が話す時間が
多くなってしまうのかもしれない」


「そうだね、私達の中に情報や知識、経験の引き出しが多く貯金されている事はとても大切な財産だと思う。
でも、その引き出しを全てあける必要は無いし、10個知っている情報があったとしても、ママ達に伝える事は、その中の1つか2つでもいいのかもしれない。

それよりも、ママたちが話したいこと、言葉にしたい事を”もっとその事について聞かせて”と促してあげる事のほうが、彼女達の気づきと成長を助けると思うよ。

そして、彼女達が本当に見ているのは、欲しているのは私達ではなく、
自分と同じ赤ちゃんを抱くママたち。


この人と友達になれるのかな、この人と仲良くやってゆけるのかな、
この人はどんな事を思って子供を育てているのだろうか?

彼女達が本当に欲しているのは、そんなママ友達との出会い。
私達は、仲人で、脇役でしかない」



こんな反省会を毎回繰り返して、ベビーマッサージ塾は
三年目の春に入りました。


どうぞ、わが子を抱いて、上のこの手を引いて、皆さんも香り庵の扉をあけて下さい。
そのままの姿で

| KIDSアロマテラピ− | 10:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ケンケンの怒りと悲しみ ウィロー

調度、去年の今頃だったと思います。

ケンケンが大好きだった保育園の担任の先生が
3月を待たずに、辞めてしまった。
先生の一人娘も園に来ていて、ケンケンとは大の仲良し。
いつも連絡帳に”らぶらぶぶり”が書かれていた。
ケンケンの初彼女♪

それなのに・・・・
もちろん、色々な事情があってのことなのですが
ある日先生から、突然「お別れ」を告げられ
次の日から、大好きな先生も彼女もこなくなってしまった。

当時3歳のケンケンには、それは理解出来ない事だったようです。
まず、熱を出しました。風邪の症状もなく、ただ発熱。
そして、お迎えの保育園バスの中で、しくしく泣いていたそうです。

「どうしてかわかんないけど、涙が出る・・
 そう言ってしくしく泣くんです。私まで悲しくなります」

先生から、そんな話を聞いてびっくりしました。

そして、夜中に暴れるようになりました。
何度も、何度も目を覚ますんです。

と、言っても完全に目を覚ますわけではなく
目をつぶったまま、怒って暴れるんです。
泣き喚くと言うか・・・

「ケンケン、大丈夫だよ」
「ケンケン、どうしたの?」
何を言っても、目をつぶったまま明らかに怒っているのです。

お兄たちも、私がきつく怒った日とかに
怒ったように、寝ぼけて暴れることはよくありました。

でも、ケンケンは毎晩、毎晩暴れるんです。
翌朝、本人に聞いても・・・もちろん、覚えていません。

そこで・・・
ケンケンは何を思っているのか、考えてみた時
大好きな二人が、突然居なくなってしまった淋しさ・・・
大きなショック・・・・
そして、怒りを感じたんです。
「どうしていなくなってしまったの?」そんな怒りを感じたんです。

チコリー・スターオブベツレヘム・ウィロー
この3種類を、お風呂上りにしていたマッサージに使う事にしました。

手にひらのマッサージオイルを垂らし、
そこに、それぞれのレメディを2滴ずつ落としました。
オイルを足す度に、何度もレメディも加えました。

すると、なんとその夜から・・・
ぴったり暴れなくなったんですよ。
これには、本当に驚きました。使った私が、一番びっくりしてしまいました。

小さなこころと体で、一生懸命受け止めていたんですね。
それでも、受け止めきれずに・・・・
大人と違って、感情を言葉にすることも
もちろん、それを伝える事も出来ずにいたんですね。

フラワーエッセンスがあって、本当によかったと思った瞬間でした。
これから先も、沢山の悲しみや苦しみ・怒り・戸惑い・・・
いろんな感情に出会って行くことでしょう。

それを取り除く事は、もちろん出来ないから
それに打ち勝てる子供になって欲しい。

ケンケンが小さいうちは、私がその度にレメディを選んであげよう。
大きくなったら・・・自分で選ぶんだよ。

大きな大きな、助けになるからね。

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| ケンケンとフラワーエッセンス | 11:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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赤ちゃんと湿疹

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↑お姉ちゃんと一緒261


温かい日が増えてきましたが、お子さんたちは沢山汗をかく暮らしをしていますか?

先日、産婦人科医が書いた素敵な本を見つけました。

「ベビーマッサージではオイルをつけた手でお母さんが赤ちゃんをなでてあげるのですが、オイルを使うと汗をかくというのもマッサージの利点です。

肌には汗腺があり、汗と一緒に体に溜まった毒素を排泄してくれます。
特におっぱいはお母さんの脂肪からつくられており、脂肪にはダイオキシン、PCB、重金属、化合物などが沢山溶け込んでいます。

そこで、おっぱいを飲んでいる赤ちゃんにとっては、マッサージをして汗を出すことがとても役に立ちます。湿疹が良く出る赤ちゃんも、マッサージをする事できれいになります」(おなかの中から始める子育て・池川明著より抜粋)

ベビーマッサージ塾で、沢山の赤ちゃんたちと出会っていると、肌のきれいな赤ちゃん、乾燥して白く粉を吹いている赤ちゃん、湿疹の出ている赤ちゃん、お薬を塗り続けて、皮膚が硬くなっている赤ちゃんと様々です。

”赤ちゃんの肌はすべすべでみずみずしいもの”というイメージが強いので、わが子の肌に湿疹が出るとママたちはとても敏感に反応します。

ベビーマッサージを習得しに行った先では、まだベビーマッサージやオイルと湿疹との関係が解明されていませんでした。(もう5年くらい前の事でしょうか?)

私もベビーマッサージ塾を始めた当初、ベビーマッサージ専用の良質のオイルのみを用いるのですが、マッサージを受けた夜や後日、赤ちゃんの柔らかい部分に湿疹の出る事も珍しくはありませんでした。

しかも、例えば湿疹の出ないグループ、湿疹の出る赤ちゃんの多いグループと言うのがあったのです。

もちろん、そのことに対して、経験も自信も無かった私は「オイルがあわなかったのかもしれませんので、オイルをつけてのマッサージを少しお休みしてください。ひどくなるようなら皮膚科に連れて行ってください」と伝えました。

 

湿疹の出てしまった赤ちゃんのママは、とてもオイルでマッサージすることを楽しみにしていたのにとがっかりしてしまったり、マッサージは出来ないけれど、みんなとふれあいたいと最後まで参加したり、もう現れなくなってしまったり様々でした。

そして、以前にも日記に書いたように、ホメオパシー医に出会い、生後1年までの間は、赤ちゃんから出るものは絶対に止めてはならないと教えていただき、それを実践したママの赤ちゃんたちが、どろどろとした湿疹を通り越した後、見違えるように肌が丈夫になってゆく姿(ママの判断でベビーマッサージオイルを使い続けました)を何人も目の当たりにし、これはやはり間違いないと感じていました。

 

そして、その後に出会ったこの書籍の一文がこれでした。

良い事なのか、良くないことなのか、決めかねることが実体験として起こり

(無意識ではわかっているのですが)

後でそれを確信に変えてくれるような書籍や人に出会うというパターンが繰り返されています。

これからの季節、赤ちゃんや子供たちの”あせも”を気にするママたちが増えてきます。

冷房の中で過ごさずに、沢山汗をかいて、沢山あせもを作って、

沢山マッサージをして、体の中いらないものを排泄してあげて下さい。

まずは出す事、大人も子供も、体も、心も、そこから始まるのです。

| KIDSアロマテラピ− | 14:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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